『抗菌・抗ウイルスコーティング D-REX』について
抗ウイルス・抗菌力 その驚きの効果とは?
人体の必須微量元素であり、粉ミルクにも添加 されている「銅イオン」が主成分。
より安全で安心な 抗菌・抗ウイルスコーティングを実現しました。
「銅イオン」を中心に「プラチナイオン」「酸化チタン」という、
異なる複数の「無機系抗菌剤」を組み合わせたマルチプレックスとして配合し、
より持続性のある、より強力な抗菌・抗ウイルス性能を実現しています。
銅イオンをプラチナイオンと酸化チタンがサポートし、より強力な抗菌・抗ウイルス性能を実現
ウイルスや菌を 持続的に分解・不活化します。
銅の力を活用した事例
-1円玉以外の全ての硬貨
-プールや水族館、風呂、噴水池などに僅かな銅イオンを加えて、殺菌・殺藻をする。
-下水処理場で最終沈澱池の側壁や越流トラフ周辺に銅板を使い、藻や蚊の発生や悪臭を防止する。
-船体や海中構築物に海中生物が付着しないよう、亜酸化銅を塗料として塗ったり、キュプロニッケル・洋白などの銅合金を使う。
また、魚の生け簀に銅合金線を使用する。
-流し台のバスケットや三角コーナーに銅板を使用し、ぬめりや悪臭を抑え、また水質の保全を図る。
-ドアの取手や扉のノブ、階段の手すり、エレベーターなどに銅・黄銅などを使用し、衛生上の抗菌効果を利用する。
-足のむれ、防臭、水虫対策として銅を編み込んだ靴下、靴の中敷やタオルなどが製品化されています。
銅イオンとは?
金属元素の銅が、水中において電子を放出し、
液中に溶出したものです。
銅の抗菌性をより良く発揮するためには、
菌に触れる「表面積の大きさ」が重要です。
同じ量の銅でも、粒子が細かくなるほど、表面積が大きくなります。
本製品では、発酵の力で銅を一番小さな単位である
銅イオンの状態にまで細かくし安定して保つことで、
より効果的な抗菌・抗ウイルスを実現しました。
金属イオンは、物質の最小単位である原子と同じ非常に小さいサイズであり
(およそ100〜300ピコメートル)、
その小ささから、菌に容易に取り込まれやすくなります。
イオンはナノ粒子(数ナノメートル〜数百ナノメートル)よりも小さく、表面積が大きくなるため、
より効率的に抗菌作用を及ぼすことが可能となります。
発酵の力で作られたエコ抗菌溶液
本溶液に用いられている金属イオンは、微生物の力による「発酵」という手法を用いて作られています。
つまり、色々な種類の麹、酵母、乳酸菌などを用いて金属をイオン粒子にしているのです。
本製品に使われるイオン化テクノロジーは、
従来の方法(強酸による溶解、電気分解など)に比べ、
はるかに安全性が高く、イオン化・低分子化した状態が極めて安定的で、環境負荷も低い技術です。
*製法特許取得済み
国内の工場で製造しているため、品質に信頼
日本国内の工場にて厳重な品質管理のもと製造しております。
品質を維持するため保管も徹底管理。純国産へのこだわりが、高い効果を生み出しています。
今、注目を集める「銅」の殺菌効果
銅の高い殺菌力・消毒力は、さまざまなウイルスに効果を発揮しています。
例えば、 1996年に猛威を振るい外食産業に大打撃を与えたO-157 。一般財団法人東京顕微鏡 院が実施した実験では、銅板をO157の菌が培養されているシャーレ内に置いてみたところ、銅 板の周りでは繁殖せず、板の真下では発育すらしないことが判明しました。 また、一般社団法人北里環境科学センターの実験によれば、インフルエンザウイルスやノロウイ ルスは銅の表面だと不活化し、やがて死滅していくということです。 2008年には、米国環境保護庁(EPA)が、銅が「公的医療による抗菌性材料」として、金属材料としてはじめて認定されました。これを受けて、米国の医療施設では、ドアノブ、ベッドの手すり、点滴の支柱台、水道の蛇口などに、銅製品を導入する取り組みが加速しているようです。


速報: COVID-19(新型コロナウイルス)のエビデンスを取得しました。
帝京大学の検査機関にて、新型コロナウイルス不活化効果試験済